早速であるが、介護職の事である介護職と言うとキーワードは、高齢者とか障害者などそして、昨今日本の人口に占める割合から見て人数的に多いのは、若者では有りませんどちらかと言うと日本は、高齢者が多い訳です。その高齢者でも、やはり突然認知症が発動して、運転中に狂いまくりアクセルとブレーキを間違えて交通事故とか何かと社会を騒がせる中心年齢層であるそんな家族でも手に負えない高齢者を介護する現場こそが介護職です。
家族を超える介護職種の人達
家族すら既に高齢の方々のケアは、出来かねます。そんな中やはり専門職である介護職の方に面倒を見て頂くしかないのが、現実今のスタンスで有り高齢者家族を救う手立てとなるでしょう、しかしよく考えて欲しい 家族すらケアをする事が出来なくなった高齢者を、老人ホームで面倒を見るとなるとその老人ホームのケアスタッフ達は、どれほどの負荷が掛かるのであろうか?そうケアスタッフ介護職とか、ヘルパーとか言われる存在だが、彼らは、神か女神そして天使なのであろうか?そこには、人の心の闇がある
介護職は誇りを持って良い仕事です。
人は、人他人が居なければ存在できないと言うか生きていけない動物であるそう動物なのです。集団生活は人と人をつなぎ、人を支え合う環境を作り出せるのです。よく考えて欲しいのですが、今晩のおかず何にしようかな?と思いスーパーマーケットに買い物に行くのですが、そのスーパーマーケットで買い物が出来るのは、他人がそこに商品を運んでくれたからです。要するに今日だけでも他人にお世話にならない日は無いのです。そんな健常者の日常ですら他人にお世話になっているのですが、これが、立つ、歩く、食べる、排泄する腕を動かすこの様な動物として最低線の身体の動きだけでも高齢になるとつらいのです。それを支えてくれて、ケアしてくれる存在こそが、介護職員なのです。
介護職は、ストレスが溜まる
良い仕事です。介護職はしかし反面たいへんです。力も、注意力も、判断能力もまして優しさも必要そして我慢も必要とある高齢者施設で働いている中高年の介護職の女性の腕アザだらけでしたなぜケアしている高齢者が抓るのです。それでは、何故ケアして貰って居る高齢者が介護職員をツネるのでしょうか?それは、自分の体が思う様に動かないことへのいら立ちです。要するに介護職は、ある意味利用者様のはけ口にもなっている場合が有るのです。だから抓られても我慢して利用者様の事が可哀そうだなと思える職員が多いです。しかしそんな職員の中にも
介護職員の心の闇
人は殴られて相手を可哀そうな人だと思える様になるまでどれだけの修羅場と修養を成さなければならないのか?もしあなたが、職場の業務上お客様から胸ぐらをつかまれ殴られたらどうしますか?普通であれば当然警察沙汰ですし又法的に言えばそれは、完全な傷害罪ですから訴えます。しかしここ介護職場では、それに近い事が、日々利用者様から行われていても傷害事件でも無ければ、刑事告訴にもなりませんそれは、高齢者だから、障害者だからと社会が彼ら彼女らを弱者救済しているのです。引っかかれて傷口が可能する職員、噛みつかれて肉がえぐれる職員さぁあなたならどうする?笑って言いますか?○○さんダメですよ~♪と言うのですか?そこには、怒りが湧いてくるのです。
アンガーマネジメント介護職員と周囲
介護職員に必要な心の修養それは、アンガーマネジメント要するに怒りのコントロールである怒りは、暴力を生み出すそして介護現場で最も重要な事は、人数なのです。1人で、利用者様に対するのでは無く2人以上で利用者様との対応をする事は、重要であるなぜなら万が一利用者様の暴力が出た時暴力を受けた介護職員の次の反撃をもう1人の介護職員が何とか収めるからであるその上暴力を受けた介護職員が次の暴力を行おうとしてもそこには、冷静なもう1人の介護職員が居るからやってしまう前に冷静になれるのである
介護現場の人手不足は、利用者の不幸
ある意味ブラックボックスである介護現場であるが、そこにもし潤沢な介護職員が、居ればきっと素晴らしい施設になると思う今の高齢者だけの問題ではない実はこの高齢者の問題こそが、今のあなたの問題なのです。決して親御さんを施設に居れたら何年間も施設に行かない様な事だけは、止めてくださいあなたの家族は、みんなの家族なのです。だから会いたがっている高齢者にせめて毎月でも会いに行ってお話ししてください介護職員一同待っていますよ
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